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ノルウェーのバレンツ海沿岸にあるキルケネスの町と港

キルケネス:見どころ

国境の町、ふたつの国境地帯、そして荒々しいヴァランゲル海岸。

キルケネス市街と戦争の歴史

1. キルケネス市街と戦争の歴史

国境地帯博物館(Borderland Museum)は、戦争、ソ連軍による解放、鉄のカーテンのそばでの暮らしを伝えており、サーミ人芸術家ヨン・サヴィオ(John Savio)の作品を集めたギャラリーも併設しています。中心部の地下にある防空トンネル、アンデルスグロッタ(Andersgrotta)は数千人の町民が避難した場所で、ガイド付き見学の際に公開されます。町の小高い場所にはソ連兵の記念碑が立っています。

所要時間: 2~3時間費用: 博物館とトンネルは入場料が必要
スノーホテル

2. スノーホテル

町から約10 km、フィヨルドのほとりにある複合施設です。一年中凍ったまま保たれる断熱構造のスノーホテル、アイスバー、ハスキー犬の犬舎、トナカイ、ガラス屋根のキャビンがあります。日帰り客は彫刻の施された客室を見学でき、宿泊客はマイナス4°C前後の室内で遠征用の寝袋にくるまって眠ります。

所要時間: 1.5~2時間費用: 入場料またはガイド付きツアー
タラバガニサファリ

3. タラバガニサファリ

タラバガニは北太平洋原産で、1960年代にソ連の科学者がムルマンスク近海に放流しました。それ以来バレンツ海沿岸に広がり、現在では価値の高い漁業を支えています。脚を広げると1メートルを超えることもあります。ツアーでは、かごの引き揚げとカニのごちそうがセットになっています。

所要時間: 3時間費用: 有料ツアー
ロシア国境とグレンセ・ヤコブセルヴ

4. ロシア国境とグレンセ・ヤコブセルヴ

キルケネスの東15 kmにあるストールスコーグ(Storskog)は、ノルウェーで唯一のロシアへの陸路国境検問所です。通行は制限付きで認められており、越えるにはビザが必要です。道路はさらに約60 km先のグレンセ・ヤコブセルヴ(Grense Jakobselv)まで続き、バレンツ海に注ぐ河口に1869年建立の石造りの礼拝堂が立っています。ロシアは目と鼻の先です。国境線を一歩でも越えること、ロシア側の要員や施設を撮影することは違反行為であり、罰金が科されます。

所要時間: 半日費用: 車なら無料。ガイド付きツアーは有料
パスヴィク渓谷

5. パスヴィク渓谷

ロシアとフィンランドの間を南へ100 kmにわたって細長く延びる、マツ林と湿原と湖の土地です。シベリアのタイガの最西端にあたり、ノルウェーでヒグマの生息密度が最も高い地域でもあります。その奥、三つの国が接するケルンの近くにオーヴレ・パスヴィク国立公園があります。

所要時間: 半日~1日費用: 無料。ガイド付きツアーは有料
ヴァードー

6. ヴァードー

ノルウェー最東端の町で、キルケネスから約250 km、海底トンネルで渡る島にあります。18世紀に築かれた星形のヴァードーフース要塞(Vardøhus)と、ステイルネセット記念館(Steilneset)を見学しましょう。記念館は、支柱の上に載った細長いギャラリーと、ガラスの部屋の中で燃える椅子からなり、17世紀にこの地で魔女として処刑された91人を追悼しています。

所要時間: 半日+移動時間費用: 無料。要塞は少額の入場料が必要
ホルン島の海鳥の断崖

7. ホルン島の海鳥の断崖

ヴァードー港から船で10分のホルン島(Hornøya)に上陸すると、パフィン、ウミガラス、オオハシウミガラス、ヨーロッパヒメウ、ミツユビカモメでにぎわう断崖の真下に出ます。小道はノルウェー最東端の地点に立つ灯台へ続いています。船の運航はおおよそ3月から8月まで。鳥が最も多いのは4月から7月です。

所要時間: 2~3時間費用: 有料の乗船券

キルケネスのガイド付きツアー

目的地

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